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NYの芸術大学へ留学しています。


by lomo_photo
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IQ

先日、知能検査を受ける機会がありました。
ナンチャラ式(忘れた)の非言語方式の検査で、
非英語ネイティブでもダイジョーブなものでした。
・・・が、そうは言っても問題説明文が英語なので、
時間制限がある中でそれを読むのに意外と手間取ったりして大変でした。

で、結果が出たんですけど、そのナンチャラ式だとある数値以上は異常値として捉えられるらしく「信頼性が低い」という事になるらしいのです。
意味ないじゃん!
時間と労力を返せ・・・。

僕をご存知の方には俄には信じがたいかもしれませんが、
昔から知能検査的なモノには適正があるらしく割と高めの数値が出るんですよ。
入社試験時の能力検査(いわゆるSPI)も、人事が驚く結果を出したりして…。

この手の検査は「考えれば誰でも気付く事にいかに瞬間的に気付くか」って事だと思うので、学力との相関関係は大して無いだろうって事は明白ですし、それを身をもって再現しているのが僕であります。
勉強に対する耐性とやる気の無さから集中力の欠如が生まれてる気が…。


そういえば、僕の記憶にないほど幼い頃の話を母から聞いたのですが、NHKか何かの番組に出た時に、番組とは関係なく知能検査みたいなのをやらされたらしいです。
その結果、後日詳しく調べたいとか何とかで、どっかの研究所に行ったんだか、NHKに再び行ったんだか忘れましたが再検査を受けたそうです。
が、母と引き離されて別室に連れて行かれた瞬間からビービーと泣きじゃくり、周囲の大人もどうにかしようとしたけれど、どうにもできずに僕は延々と泣き続け、結果として検査にならなかった…という超ヘタレ伝説があるみたいです。
おそらく母は「IQなんか高くたって、これじゃオトコとしてダメだ」と思った事でしょう。

今はさすがにヘタレは若干克服したと思います(思いたい)が、ヘタレ指数検査があったら良くない結果がでそうです。
by lomo_photo | 2008-11-14 13:07 | School